Shiro's English

*TOEIC*ビジネス英会話*ビジネスメール From The Basic @SHIRO

TOEIC 英文法対策 No.17 否定表現

今日のターゲットは"否定表現"です。

この記事では否定表現をまとめます。

 

 

文否定・語否定

 

否定文を作る際は通常はこのような語順になります。

be動詞がある場合  → be動詞(助動詞)+ not

一般動詞がある場合  → do + not + 一般動詞 

ex).

I am not Ken. / I don't play the piano.

 

確かにnotの位置が違うね

 

 

これに対して語否定(つまり語・句・節)をする場合

not は 否定する語・句・節の直前に置かれます。

ex).

I went to Japan on business, not for sightseeing.

 

次の(1)(2)の文章を考えてみましょう。

(1)She didn't tell me to come. 彼女は私に来るように言わなかった。

(2)She told me not to come. 彼女は私に来ないように言った。

 

(1)では一般動詞 tell を使っているためnotは tell の前に置かれていますね。

(2)ではnotをtoの前に置くことで語否定をしています。

 

(1)(2)で意味が変わりますね。notが否定する部分によって文章の意味が変わるのです。

 

notを用いない否定

 

・Nobody / Nothing / Nowhere /None 

 ( だれも...ない / 何も...ない / どこにも...ない / 誰(何)も...ない ) など

Nobody can live here. 誰もここには住むことができない。

Nothing interesting happened today.  今日は何も面白いことは起こらなかった。

 

・never 決して...ない、一度も...ない 

She is never at home on Sunday. 彼女は日曜には決して家にいない。

 

・no + 名詞

I have no idea. わかりません。

No students come. 生徒は一人も来ません。

 

準否定(頻度・程度・数・量)

 

準否定とは

notのように全否定するのではなく頻度・数量・程度が非常に少ないことを示す表現

[意味]

めったに...ない、ほとんど...ない

[種類]

頻度が少ない : seldom、rarely

程度が少ない : hardly、scarcely

数が少ない : few

量が少ない : little

[使用位置]

seldom、rarely、hardly、scarcelyは副詞のため

be動詞助動詞の後、一般動詞の前に置かれる。

few、littleは形容詞であるため名詞の前に置かれる。

 

ex).

This flower is rarely seen in Canada. この花はカナダでは滅多にみられない。

There are few students. 生徒がほとんどいません。

 

二重否定

 

否定表現を2回続けると肯定の意味になります。このことを二重否定といいます。

ex).

I can't play soccer without you.

あなたなしではサッカーはできません。(あなたがいればサッカーはできます。) 

 

最後に

今回は”否定表現"についてまとめました。

読んでいただきありがとうございました。ではまた次回!